「わんわんスベラン」を塗布すると、なぜ滑らなくなるのか?

わんわんスベランを塗布するとなぜ滑らなくなるのかを簡単にご説明いたします。
フローリングにわんわんスベランを塗布しますと、硬化後、透明でコピー用紙1枚程のシリコーン被膜を、フローリング上に形成します。
その被膜の表面は肉眼でツルツル・ピカピカな平面に見えますが、実際には目に見えない位微細な凹凸を形成しています。その凹凸は、走査型トンネル顕微鏡(AFM)での拡大した画像で確認できます。
※画像をクリックすると拡大します。

アルミ板表面画像

アルミ板表面画像

【塗布前】
※試験の為、アルミ板を使用

アルミ板に塗布した画像

アルミ板に塗布した画像

【塗布後】

【画像提供:新潟県工業技術総合研究所 下越技術支援センター】

非常に微細な凹凸ですが、高低差があることから、柔らかい素材(肉球、皮膚、靴下の繊維、スリッパ等)で力を入れた時に食い込み、それが強力な抵抗となり、十分な滑り止め効果を発揮します。これが滑らない原理となります。

データからも実証!

東京工業大学・小野研究室における試験結果です。
塗布前に比べ、塗布後のフローリングの抵抗係数は、約1.6倍となっています。また、点線以上は同大学資料のスリッパによる安全性の許容範囲です。
この「わんわんスベランEX」を塗布することにより、「やや危険」であったフローリングが、安全な床面になった事を実証しています。

※東京工業大学・小野研究室における試験結果

また一般的な、塗り伸ばし成分を残すだけのツヤ出し剤、拭き取れば成分がなくなるWAXとは違い、固形のシリコーン被膜が出来上がることからオシッコなどが染み込む心配もなく、被膜も非水溶性の為、舐めても溶けだす心配がございません。